優れた処理能力は常に業界の脚光を浴び続けてきました。
強い鉄の弱点である錆を防ぐ溶融亜鉛めっきは、建築・輸送交通・通信などの各産業分野で国の内外を問わず広く利用されています。特に従来は塗装が中心だった建築構造物で、そのメリット面から溶融亜鉛めっきの採用が増大しています。需要家より要求される大型構造物に対しても、当社は最新の設備を導入し、積極的に取り組んでいます。より厳しい行程管理・品質管理をはかり、さらに完璧な製品づくりをめざしています。
油や塗料などの油脂類が付着していると、継ぎの酸洗処理を妨害するので、加温した苛性ソーダ水溶液に浸せきして除去します。
鉄のさびやスケールは鉄と亜鉛の合金反応の生涯となるので、薄い塩酸水溶液に浸せきして除去します。酸洗オーバーを防ぐため酸洗抑制剤を添加しておきます。
酸洗後の防錆と鉄と亜鉛の合金反応を促進させるため、加熱した塩化亜鉛アンモン水溶液(フラックス)被膜を形成させます。
めっき素材を治具にセットし、溶融した亜鉛浴に浸せきしてめっき皮膜を形成させます。鋼材の材質や形状寸法によって最適のめっき条件を選択し、高品質のめっき製品を生みます。
製品は、JISに規定されている外観、付着量、硫酸銅試験回数及び密着性について試験・検査を行い品質の保証をしております。
外観品質基準によりめっき表面の仕上げを行います。
ご要望により白さび防止のための、化成処理を行っています。
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技術部 永見
y.nagami@aichiaen.co.jp